乙女座♍︎満月のお月様からメッセージ
皆様ごきげんよう☀ピークと整理整頓のサイクルである満月の数日前ですよ〜!ꉂꉂ📣
今回の新月は3/7に「乙女座♍︎座」で起こります。そんなお月様からのメッセージをお届けします🕊💌
お月様のメッセージの概要
集団の中で他との関わりが、新たな自分を目覚めさせてくれるきっかけになるとき。衝動的な自分を素直に受容れつつも、安定感も忘れずにいましょう。
何故なら、思考の檻から抜け出すことが促されるタイミングだからです。
隠れた自分の価値観が露わになり、もっと楽しく夢を持って生きることに気付かせ、変化させてくれます。
ですが、気付かせようとするだけに、厳しさやネガティブに感じることで現れてくる場合もありそうなのが今回の満月の特徴です。
また、チャレンジしていこうとすることにもどんどん後押しが入っています。その中で「自分の役割」を全うすべく、自分を磨くことも求められる状態がピークになりますので、緊張が走りやすそうです。
同時にこのときは、色々と自分に取入れすぎてジプシーになったり沼にハマりやすかったりと、軸がぶれやすくなるときでもあるので注意が必要です。
満月がそもそも心に波が来やすいときと言われているので、マイペースに過ごすことを心掛けるくらいでちょうどよいでしょう。
他者との間では根回し的な、「裏側で慎ましやかに話が進む」ような流れがあります。うまく使えれば、新たな視点を自分に取入れるチャンスとして大いに役立つでしょう。
さらにヒント☆彡
ラッキーの在処
自分のペースで歩むことを知っている人
自分の世界*と仲良くなるカギ(*世界＝周囲や対人、環境)
自分で活躍の場を整えること
メッセージの詳細
こちらがチャートです。
今回はなかなか踏ん張り所な満月です。「進化のために課題が多い」という印象です。
自分の感じていることや献身的に取組んでいることがなかなか言語化して伝えるのが難しかったり、行動が新しい自分と古い自分との間でチグハグになりやすいのです。
ゆっさゆっさと揺さぶられる気がしてなりません。笑
これは魚座に星が集中していることから言えるのですが、この星座はどこか“異次元”を象徴するため、よく「死後の世界」や「見えない領域」と表現されることがあります。
そのくらい何が起きるかわからない「？ボックス」というわけで、気持ちが落ち着かないような流れがあるということです。
ですが、他の意味合いとしては「癒し」がテーマになっている星座でもあります。死後の世界と表現されているように、ある種の「解放」だと私は捉えています。
そのことも、揺さぶりと表裏一体の形で今回表されています。
それは、“今真剣に自分と向き合って突き詰めていくと、後で「下準備だったのだな」と自分に感謝したくなるときがやっくる”という形です。
それが春分の日と言うわけです。前回に春分の位置付けについてはお話しているので、よかったら読んでください。
そしてこの春分の翌日は新月を迎えるので、ダブルの新しさの中で“今年”を迎えていくことになります。
最後の大掃除のときと言っても過言ではないタイミングです。
私も頑張ってここを乗り越えたいと思います!
後日談…(2023/03/13)
このときの私はまさに、古い自分と新しい方向へ進もうとしている自分とのせめぎ合いがすごかったな。
ずっと心はモヤモヤとザワザワで苦しかったです。現在でもまだそんなかんじ。
合理的判断でいえばチャンスだけれど、気持ちが乗らない。そこには金銭的理由があったり、本当に信頼できるものなのかと不安になったりで、答えの出せない自分にもどかしさを感じて、それもまた苦しかった。
ひとまず、成長や望む未来があるとわかっていて「やりたいけれど不安でやりたくない」という怖さなのか、本当に自分で責任を負えるのかわからないまま「突進しようとしている」怖さなのかを見極めなくては。
だから無理に進めようとするのをやめてみたりしていたよ。
何かしら手につけられるものがあれば「やった気」になれる。だけどそれこそが“逃げ”だとわかっているから、何もしないで時間が過ぎていくことも受容れられる。それはそれで苦しいのだけどね。
自分なりに落とし所がつく答えも出てきて、一旦落ち着いた。あとはこれが“正解”にしていくしかないと思う。
他にもある。
数日前にライブ配信をやって、相変わらずいつものメンバーで話をしていた。変わり映えもなくて、来てくれた人にいい時間を提供できていなかったなと思って悔しかったな。
「もうライブ配信やらない方がいいかもしれない……」とも思っている。今の自分ではね。(勿論、やりたいからやるというのが大前提だけれどね!)
けれどそこで気付いたことも色々あって、本当に世界は鏡だなと思ったよ。だから、もっと自分のこと整えていかないといけないなとも思った。
春分まであと数日だから、整えることと今できることをやることに集中しようと思う。背伸びするのは今じゃない。背伸びができるように足場を固めるのだ!
コメント