2023月読み 2月新月のメッセージ

新月ASTROLOGY

魚座♓︎新月のお月様からメッセージ

皆様ごきげんよう☀新しいスタートのサイクルである新月の数日前ですよ〜!ꉂꉂ📣

今回の新月は2/20に「魚座♓︎」で起こります。そんなお月様からのメッセージをお届けします🕊💌

お月様のメッセージの概要

グループ活動でのコミュニケーションが個を尊重しあえるタイミング。対人関係において本音と向き合い、見つめ直すときが来ています。

考えるのではなく、感じること。「共感」という、枠組や境界線を取り去っていくことが大事なのです。

ただ、同時にそれはある種の「無防備」になることも表すのです。そこには注意が必要で、自分で自分の心を守っていくということは意識しなければならないのです。

バランスが難しいところかもしれませんが、それが人間関係を発展させていってくれます。

そこでポイントなのが、関係性は焦らずじっくり進めていくということ。「北風ではなく太陽であれ」ということです。

そうすることで自分自身との間では勿論のこと、他者との相互関係でも、意思と心が一致してスムーズな流れを生み出していけることでしょう。

さらにヒント☆彡

ラッキーの在処

人と違っている部分、抜きん出ているポイント、チャームポイントやトレードマークを持つこと。

自分の世界*と仲良くなるカギ(*世界=周囲や対人、環境)

自分の個を発揮させること

メッセージの詳細

新月202302

こちらがチャートです。

チャレンジ精神や体当たり精神、直情的な部分が、主に仕事面の限られたコミュニティにおいて知性や行動面といったところに、煽るように変化の影響を与えていることが表れています。

つまり、人とのコミュニケーションの在り方をより発展させたり、若しくは改善が必要だったりということを示しています。

自分らしい在り方で自分を広げ、自他との接地面を大きくしていくような後押しも入っています(世界が広がっていくと思ってもらえれば結構です)。

今回の新月はとにかく何かしら、人間関係で動きが出てくることが強調されているような感じです。

何故これがあるかというと、後に控えている満月では、「自分の役割を他と関わりながら全うしていく」というテーマがあるからなのです。

そうやって“最後の仕上げ”に入っていきます。この「最後」というのは、春分が西洋占星術における「元旦」だからです。

私たちの普段使っているカレンダーでの年末も、みんなと過ごすことが多くなっていきますよね。家族や親戚、地元のお友達などなど……

そして「来年はあーしたいね、こーしたいね」と話合ったりしていきますよね?

それが、星読み的な暦だとこのタイミングということで、あともうワンサイクルで“新年”を迎えていくのが今なのです。

そのためにこれまでの1年の最終仕上げをして、スッキリ身軽に、もしくは自信を持って次へと進んでいけるようにしておくことが、流れを掴む上で重要だということです。

ここが、前回の下弦の月でのメッセージが効いてきてる部分でもあるのです!

怖い話はしたくないのだけれど……

また、このときは流れに乗って、人と会っておいた方がいいサイクルです。

というのも、3/24に冥王星(♇)という星が水瓶座へと移動していくのですが、そこでのテーマとしては「生死」というのがあります。

またそこに、「改革」の広範囲的要素も入ってくるので、根底から覆されて変わっていくということが示唆されていると読めるのです。

実際、私よりも熱心に研究されている方も、「何かで多くの人が亡くなるかもしれない」という予測を立てておられます。「勿論外れて欲しい」と仰っていました。

でも確かに、人っていつ終わりを迎えるかわからないですよね。誤解を恐れずに言うと、最期って呆気なかったりします。

だからこそ、今悔いが残らない方を常に選んでおくというのは、こういう予想がなされなくとも、選べることが大事なのかなと個人的には思っています。

会えるうちに会っておくことは、本当にプライスレスなのです。

私には憧れでもあり、人として友達になりたいと思っていていつか直接会いたいと思っていた芸能人の方がいました。ですが、その方は急逝されてしまいました。

「何故、観覧席取ったり舞台を観に行ったり、何かしらチャンスに繋がりそうなことをしなかったのだろう!」と、とっても後悔しています。

そのときはそのときで、「お金がないな」とか「仕事忙しいな」とかがあったわけですが、今思えば本気になればどうにかできたはずでした。

今は私は割と、「寿命があと1ヶ月だったら何をしておけば後悔しないかな」という視点で物事を決めています。

だから逆に焦った行動もしがちではあるのですが、今自分にとって「絶対」を大切にすることを意識している分、充実感もあります。

勿論そこまで自分を追い込む必要は全くないのですが、時々やっぱり「“エネルギーのムダ遣い”はしていないかな?」と見つめ直すことは大事だと思います。

「何故1年前の自分はそれを始めていなかったのだろう!?あー自分のバカバカ!」と思うことってないですか?ありますよね?

それってすごく勿体無いじゃないですか。そこを超えていく力に目覚めてほしいと促されているのではないかと思えて仕方ないです。

後日談…(2023/02/25)

私はまさにチャレンジ精神・体当たり精神わっしょいな日々を過ごしていました!

個人鑑定の整備とその他事務に奔走していましたから。今月が一瞬にして終わった感覚しかありません。

その中で、自分がやったことないことやちょっと苦手意識のあるものと対峙しなければならないこともあって、試行錯誤しながらの前進です。

時間はかかるし、間違えちゃうし、ボリューム満点すぎて自分の中で情報が混線するし……

でも、ありがたいことに待っていてくれる人もいて、少しでも早く、せめてやり切ることだけはしようと必死でしたね。

それから相手を理解・共感する際には無防備になりすぎないことは結構意識しました。

「境界線を取去る」ということもお話したかと思いますが、取った先は玉石混交の世界なのです。気をつけないと足元を掬われます。

なのでこの時期、人と関わる際はちょっと気を引き締めながら、できるだけ準備して臨みましたね。実際「そうしておいてよかったな」、と思えた場面があったのでよかったです。

やはり、“最後の仕上げ”の中にいることを本当に実感させられるときでした。

決算があったり、公私共に様々見直しが必要で改善に取組んだり、次への展望を考えたり……

まだまだやることはいっぱいです。

でも、それによって行動ができたことも沢山あるので残りの仕上げ期間も頑張っていきたいと思います!

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